ガイアの夜明け 2017年2月28日放送 第755回分の感想

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ガイアの夜明け
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外食の〝新勢力〟あらわる~快進撃の裏に秘策あり~

放送概要

消費者の節約志向の影響からか、厳しい環境を強いられている外食産業。

先日の放送でもあったように、深夜営業から撤退するファミレスやチェーン店の苦戦が続いています。

そんな外食産業の中で、他社にはない戦略で出展するカフェレストラン、独自のサービスで人気を集める居酒屋チェーンに迫る放送回でした。

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“一品勝負、ただ飯”これまでにない仕組みで人気店へ

東京・神田神保町のオフィス街に店を構える「未来食堂」。

この店では通常の食堂では考えられない、900円の日替わり定食のみの販売をしている。

メニューを1種類に絞ることで、オーダーを取る手間を省くだけでなく、仕込みが楽になるうえに食材ロスも減るという店側のメリット、顧客にとっても素早く食事が出来るというメリットがある。

一人で効率的・合理的な運営をめざした結果、店の席もコの字型のカウンター席のみ12席。

さらに、未来食堂では「50分働けば一食タダ」という他の店では絶対に無いサービス”まかないシステム”を取り入れている。

そうすることでアルバイトを雇用せずに効率的な雇い方が実現できている。

そんなまかないシステムを利用するのは朝なら出勤前の会社員、ランチタイムは学生がいるそうです。

予定表では、仕込みをする朝、ランチタイムなどの忙しい時間帯にまかないを募集していました。

まさに双方にメリットのあるすばらしいサービスです。

悪い立地に”うまみ”あり!バッドロケーション戦略の舞台裏

次のお店は、東京・文京区小石川の住宅や町工場が立ち並ぶ一角にあるイタリアンレストラン「青いナポリ」。

通行量が極めて少ない場所にある店にもかかわらず、店内には多くのお客さんが。

このイタリアンレストランも元は「古びた印刷工場」だったそうな。

それを魅力的に改装して人気店に変化させた。

この会社の社長は「バッドロケーションは、僕たちにとって最高の物件」と語り、「閑静な町並みや緑に囲まれた環境などに恵まれた物件であれば、集客出来る秘策がある」とのこと。

ちなみに「青いナポリ」は店を開いたのが9年前。

その後、口コミで人気が広がり、今では人気店となっています。

大阪・豊中市の住宅街の2階建一軒家に新店舗としてベーカリー&カフェレストランをオープンする様子が放送されました。

バルニバービの新店舗

あ、ちなみにこの会社は「バルニバービ」という2015年に東証マザーズに上場した会社です。

そんな「バルニバービ」が新店舗出店の場所として選んだのが大阪の中心部から15km離れた住宅街。

その場所は、飲食店が入る度に潰れるという飲食店には不向きな環境の土地でした。

店の前の道は、車の交通量は多いものの、車からの見通しが悪く、通り過ぎるだけの車がほとんど。

過去の店は、そんな立地に苦戦してすぐに撤退するということを繰り返していた土地です。

斬新な店作り

そんな土地に出店するバルニバービのターゲットは店の裏にある「住宅街」としたようです。

地域の住民を呼び込んで人気店にするという戦略。

それを実現するかのように入り口、駐車場があった場所を潰してガーデンテラスに大胆に変更しました。

そしてレストランだけではなく、パン作りの工房と売り場を作りました。

さらに、あえてレストランの座席数を減らして「くつろぎの空間」を作ることに。

バッドロケーションのため、坪家賃が一般的な中心部よりもかなり安く、坪あたりの効率を気にしなくていいためにそんなことが実現できたそうです。

オープン前には住宅街を挨拶回り。

地域の人とコミュニケーションをとりながら「食パン」のニーズが高いことがわかりました。

そうして向えたオープン日には凄まじい行列が出来ていました。

ベーカリーのパンも売れに売れて、レストランは満席、駐車場を潰して作ったテラスを利用する人も終日絶えなかったそうです。

自前のバス約40台で急成長!驚きの居酒屋チェーン

名古屋市内のはずれにある一際ライトアップされた居酒屋「なつかし処 昭和食堂」。

店内には古いポスターや錆びたホーロー看板などまさに昭和の雰囲気で、駄菓子が置かれているコーナーまであり、子供が遊べるキッズスペースまで用意されている。

週末の夜には子供連れの家族で満席になる人気店。

しかしこの店の人気の秘密はそれだけではなく、「送迎サービス」がありました。

30分圏内、8人以上の利用で前日まで予約をすれば無料送迎してくれるというサービス。

これを武器に郊外に建っている店へ客を呼び込んでいました。

課長以上は、大型・中型の免許を保有

この昭和食堂を展開する会社は「海帆」という会社で、なんと課長以上は全員、大型・中型の免許を保有しているということです。

社長は大型免許を取得していて、「ずっと毎週金曜土曜は送迎をやっていた」とのことです。

金曜土曜だと40~50件、忘年会シーズンだと80~100件という送迎件数を敏腕スタッフがドライバーとバスを効率的に配置して回しています。

新店舗は「駅前の好立地」

そんな海帆が新たな店舗を出店するのが岐阜県大垣市の大垣駅前の好立地。

しかも周りには魚民、鳥貴族などのライバル店が密集してる地域です。

実はここ、ビジネスホテルの多い立地で、ビジネスホテルの利用者が出張の人も多くご飯を食べるところが無いといっている地域でした。

そこで送迎サービスを武器にそんなビジネスホテルの客を取り込む狙いもあります。

さらには地域にあったスーパーにも積極的に営業に向かい、会社の福利厚生として利用してくれないかと交渉していました。

結果的にこの営業も成功し、仕事終わりに総勢15名の懇親会が開かれていました。

さらに社長自ら、市場に出向いてマグロなどを吟味していました。

そうして生まれた新メニュー「マグロづくし」。

お客さんが美味しそうに食べていました(笑)

感想

逆境の外食産業にあって、好調な企業はやはり他社にはない独自のサービスを展開していました。

どの業種でもそうだと思いますが、自分たちの強みを生かすことでライバル企業に差をつけることで業績アップにつなげることが出来ると強いですね。

未来食堂の「まかないシステム」なんかは他のチェーン店では絶対にまねできないような独自のサービスです。

そういうことを思いついても実行するのには躊躇する人が多いと重いますが、それを実行することで人件費の削減、リピーターの獲得に成功。

常識の逆を行くことで客を見つけ出す」というのは仕事をする上では常に意識していた方がいいようなテーマのような気がします。

年 齢:32
家 族:妻と子ども1人の3人家族

普段、普通に生活していると聞き流してしまいそうな情報や、くだらない情報を拾っていけるためにこのブログを開設しました。
どうでもいい情報や、お金にまつわる情報なんかを勉強しながら更新していきたいと思います♪

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