カンブリア宮殿【あなたも始めますか?人気の“ふるさと納税”ブームの仕掛人】感想 2017年6月29日放送

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 7
カンブリア宮殿

久しぶりにカンブリア宮殿の感想です。

今回の放送は「ふるさと納税」の取扱サイトでトップを走る「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク社長・須永珠代さんでした。

私もふるさと納税を行う際には毎回「ふるさとチョイス」を利用しています。

ふるさと納税を普段から利用している人間として興味のある放送回でした。

スポンサーリンク
336×280

“ふるさと納税”ブームの仕掛人が登場!
地方創生を図るITベンチャーの戦略と展望

放送概要

2008年にスタートし、10年目を迎える「ふるさと納税」。好きな地域に寄付すると、税金を控除されたり、寄付をした地域からお礼の品が届くお得な制度として注目を浴びている。実質2000円の負担で、肉や米などの食料品をはじめ、旅館の宿泊券や家電製品をもらえるとあって、利用者は急増中。このブームの仕掛人が「ふるさと納税」の寄付を簡単にできるサイト「ふるさとチョイス」を運営する須永珠代社長だ。 一方、「ふるさと納税」は、寄付金集めの”返礼品競争”の過熱ぶりに総務省の見直し通達がでるなど問題も表面化している。今回は、何かと話題の「ふるさと納税」の展望と課題に迫る。

詳しい放送内容はこちらをご覧ください。

カンブリア宮殿バックナンバー

感想

最近、何かと「問題だ」と言われたり、「廃止するべき」なんて声も出てきている「ふるさと納税」。

個人的にはものすごくいい制度だと思います。

そもそもこの制度は、「都心部に集まりすぎている税金を地方にも流せるようにしようという」ところから始まっています。

そのため、一部の「税収が減った」と騒いでいる都心部のお偉いさんもいらっしゃいますが、そういう制度なんだから当たり前でしょ?と個人的には感じます。

地域活性には大きく貢献

この「ふるさと納税」、返戻品の競争を助長しているとして問題視され、今年にはついに【返礼品の上限は寄付金の3割まで】という目安まで設けられてしまいました。

個人的にはこの上限設定は、利用者目線ではなくしてほしいのは本音ですが、返戻品に力を入れすぎてそもそもの自治体にお金が残らないのでは元も子もないので、致し方ないかな?とは思います。

それでも、このふるさと納税で地域の特産品を返戻品として設けているおかげで地域が潤い、雇用を生んだり、移住者を獲得できたことは事実です。

放送でもその辺に触れていましたね。

2014年度には「ふるさと納税」寄付額が日本一となった”平戸市”

ブランド牛や豊富な魚介類、さらに新種の柑橘類をふるさと納税の返礼品に据えて2014年度には見事にふるさと納税の寄付金で全国1位となった「長崎県平戸市」。

実は私もこの自治体に寄付をしたことがあります。

美味しいお肉を頂きました♪

そんな平戸市はふるさと納税の返戻品に対応する形で雇用が生まれている自治体です。

次から次へと舞い込む返礼品の注文に人手が追い付かずに、新たに人を雇う。

そんなサイクルを繰り返して、わずか数年で社員数が20人から50人まで増えた会社が番組で紹介されていました。

子育て支援で人口増加に結びつけた”上士幌町”

ふるさと納税で集まった寄付金で徹底した子育て支援を行い、移住者を獲得することに成功した「北海道上士幌町」。

実は、ここにも私は寄付したことがあります(笑)

自分の寄付したお金がどんな風に利用されたのか、見ることができて非常にうれしかったです。

上士幌町では、ふるさと納税で集まった寄付金は子育て支援として、町立のこども園を設立したり、高校までの医療費を無料にするなどの政策を行ったようです。

町立のこども園では給食代が無料で、毎月の保育料ももちろん無料。

しかも、海外から英語の先生まで招いてこども園で英語の勉強までできる充実ぶりです。

待機児童はもちろん「」。

本当に羨ましい限りです。

そんな政策のおかげで、子供連れの移住者が増加し、減り続けていた街の人口も増加傾向のようです。

トラストバンク設立のきっかけは父親の一言

今や、ふるさと納税を取り扱っているサイトの中でダントツの利用者・自治体を誇る「ふるさとチョイス」。

そんな「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクの社長・須永珠代さんですが、過去にいろいろとあったみたいです。

就職氷河期で就職難

須永社長が大学を卒業したときは、ちょうど就職氷河期で「東京の会社で働きたい」という希望を持っていた須永社長ですが、50社以上の企業の採用面接で落ちて、地元の自動車ディーラーで事務職として就職したそうです。

そんなディーラーも1年で退職し、以後は結婚相談所のスタッフなどいろいろなアルバイトを経験。

その後はITベンチャーで働き、ウェブデザイナー、ディレクター、コンサルタントなどを経験。

1年間無職の時もあったそうですが、2012年38歳のときに、トラストバンクを設立されたそうです。

企業のきっかけは通販サイト

そんな須永社長が地元に帰省されていた時に、父親にホットプレートを買ってきてほしいと頼まれたそうです。

電気量販店にはお目当ての商品がありましたが、須永社長はそれよりも安く買える通販サイトでホットプレートを購入。

それを父親に話した際に、「それで地元群馬にお金が落ちない」と言われたのをきっかけに、安さや効率ではなく、地元にお金を回す必要性を感じてトラストバンクを50万円の資金を元に創業したそうです。

番組では”ふるさと納税ブームの仕掛人”と紹介されていたが・・・

ちなみに、番組内では終始”ふるさと納税ブームの仕掛人”と須永社長が紹介されていましたが、私はこれには若干の違和感を覚えました。

ふるさと納税って2015年に行われた制度の改正によって一気に普及していったと感じていたからです。

2015年に制度が改正されて、「確定申告が不要になった(ワンストップ特例の導入)」、「寄付金の控除額が2倍になった」というのが一気にブームとなったきっかけだった気がします。

そうしてふるさと納税について知れ渡り、当時それほどふるさと納税を取り扱うサイトがなかったためふるさとチョイスに辿り着いて今に至るというのが現状だと思っています。

決してトラストバンクがふるさと納税ブームを作ったわけではない気が、、、

まぁ、そんな細かなことはいいんですけどね。

今後も続いてほしい制度

利用する側からしたら合法的に節税できるので、当然今後も続いてほしい制度ではあります。

返戻品がなくても、使い道がしっかりとしている自治体なら寄付したいですもんね。

そのため、ふるさと納税の廃止だけはやめてほしいですね。

国のお偉い方、ぜひとも今後もふるさと納税の継続をお願いします。

年 齢:32
家 族:妻と子ども1人の3人家族

普段、普通に生活していると聞き流してしまいそうな情報や、くだらない情報を拾っていけるためにこのブログを開設しました。
どうでもいい情報や、お金にまつわる情報なんかを勉強しながら更新していきたいと思います♪

この記事が気に入ったら
シェア しよう

Twitter で



スポンサーリンク
スポンサーリンク
336×280
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
336×280