ビンゴみたいな宝くじとして登場したばかりの数字選択型宝くじのビンゴ5。
先日放送されたテレビ朝日系の「10万円でできるかな」という番組で10万円分のくじを購入していたのを見てちょっと興味を持ちました。
そんなわけで、購入方法や攻略法などについてちょっとまとめてみました。
ビンゴみたいな宝くじ
まず、ビンゴ5という宝くじですが、ロト6やナンバーズのような数字選択式の宝くじになります。
3×3の計9マスの数字を予想し、ビンゴになった列数に応じて貰える報酬が変動する宝くじとなります。
ビンゴ同様真ん中はFREEマスとなっているため、予想する数字は8個です。
毎週水曜に抽選が行われます。
ちなみにお値段は1口200円です。
抽選の仕組み
ビンゴ5で予想する数字は全部で8個ですが、マスによって選択できる数字は絞られています。
こんな感じで、
左上のマスが「1~5」から1つ、
上段真ん中が「6~10」から1つ、
右上が「11~15」から1つ、
中段左が「16~20」から1つ、
中段右が「21~25」から1つ、
左下が「26~30」から1つ、
下段真ん中が「31~35」から1つ、
右下が「36~40」から1つを選択する方式です。
こんな感じで選んだ数字から縦・横・ななめの計8ラインのうちそろったラインの数で1等から7等までの当せんが決まる仕組みです。
1等は最高3000万円
このビンゴ5、1等は最高3000万円となるそうです。
ちなみに、8ライン全てビンゴとなる確率は390,625分の1。
当選金額の理論値は5,556,200円となるそうですが、掛け金が200円なので十分ですね。
ちなみに、当選本数に応じて1等~6等の当選金額は変動します。
末等の7等は固定で200円ですが、確率や約7分の1で当選します。
比較的当たりやすい宝くじなんですかね?
数字選びに迷ったら?
基本的には誕生日や好きな数字を選べばよさそうですが、どうしても数字を絞り切れないという優柔不断の方のために、「クイックピック」というものも用意されています。
申し込み用紙のクイックピックという欄にチェックすることで、コンピューターが自動で8個の数字を選んでくれるという便利機能です。
この申込用紙のイメージで言うと、「3」の箇所ですね。
攻略法
ここで「10万円でできるかな」の番組内で紹介されていたビンゴ5の攻略法をそのまま紹介します。
それはズバリ、、、
41の法則です!
41の法則
ビンゴ5では過去の抽選結果の統計上、真ん中を挟んで向かい合うマスの合計が「41」となる組み合わせがよく出るそうです。
右上のマスで「11」を選んだら向かい合う左下のマスは「30」を選ぶとちょうど「41」になりますよね?
そんな具合の法則だそうです。
購入するときに1列はこんな法則を入れて買ってみると面白いかもしれないですね。
ちなみに、番組で購入していた回でもしっかりと「41」は当てはまってました。
どこで買えるの?
このビンゴ5を購入できる場所ですが、2018年1月現在では数字選択式宝くじ取扱売り場でしか購入できないようです。
ロト6やナンバーズはインターネットで購入できるのですが、ビンゴ5はまだその辺の設備が整っていないのでしょうね。
今後、ネット購入できると利用者も増えそうですね。
10万円分購入した結果
ちなみに、「10万円でできるかな」内で10万円分のビンゴ5を購入した結果、、、
当選金の合計は6万円ちょっとでしたね(笑)
そこはやはり宝くじ、、、
簡単に元金回収はできないですね。。。