充電して走れるプラグインハイブリッド車
ガソリンなしで走れる距離を2倍以上に改良
トヨタから新型の「プリウスPHV」が発売されました。
12年1月に発売された旧型の「プリウスPHV」は年間6万台の販売目標でしたが、5年間で約7万台しか売れずに惨敗していました。
旧型「プリウスPHV」の敗因
トヨタは旧型「プリウスPHV」がそれほど売れなかった原因を『電気の走行距離が短さ』と捉えたようです。
そこで、今回売り出した新型の「プリウスPHV」ではバッテリーの容量を約2倍に増やし、電気だけでの走行距離を68・2キロまで伸ばしました。
また、家庭用の100V 16A、100V 6Aといったコンセントからも工事なしで充電可能としました。
ただ、家庭用コンセントから充電した場合は、満充電になるまでに15時間の充電が必要みたいです(笑)
ソーラーパネルも装着
ルーフにソーラーパネルを装着することで、太陽光発電によるバッテリーへの充電も実装されるそうです。
これにより、駐車中は駆動用のバッテリーを充電、走行中は駆動用のバッテリーの電力消費を抑えることができ、走行距離と燃費の向上が期待できるみたいですね。
デザインはおいといて、エコになるならいいのかな(笑)
気になるお値段
そんないろいろなすんごいことより、やっぱり気になるのはお値段ですよね。
この新型プリウスPHV、、、お値段は!!
消費税込み326万1600円
トヨタ的には「割安感」で普及を狙う戦略らしいのですが、これ、、、安いのかな??
私、車には無頓着で、8年前くらいに購入したワゴンRを未だに乗っているのでわかりません(笑)
「エコカーは普及しないと意味がない。HVの次はPHVだ」というのならもう少し購入しやすいお値段にして頂けると助かります(笑)
年 齢:34
家 族:妻と子ども1人の3人家族
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