たまには野球の話題でも、、、
私、野球好きなんですよね♪
今季は調子悪いですが、千葉の球団のファンです!
今回はマリーンズとは関係ありませんが、元祖平成の怪物、松坂大輔について。。。
和田の登板回避で、日本球界では11年振りとなる先発登板が15日オリックス戦に内定していましたが、急きょ白紙となりました!!
晩節を汚す
いつも通りの「右肩違和感」
先発登板が白紙になった理由は、いつも通りの「右肩の違和感」だそうです(笑)
もはや投げる気がないんじゃないかというくらいのこの投手。。。
こんな投手でも年棒4億ですからね、、、
お金持ち球団は太っ腹ですね(笑)
日本球界復帰後の登板は1試合のみ
そんな平成の怪物がメジャーリーグを解雇されて戻ってきたのが3年前の2014年年の瀬。
ソフトバンクさんがなんとなんと、3年12億円という凄まじい破格の契約を提示して無事に日本球界に帰ってきました!
すると翌年、1年目となる2015年のオープン戦でいきなり右肩の筋肉の疲労などで離脱。
プロの選手が筋肉の疲労って、、、
ちなみに、同年には「右肩関節唇及び腱板クリーニング術」「ベネット骨棘切除術」「後方関節包解離術」などの手術を受けたそうです。
2016年の消化試合でようやく登板
そんな平成の怪物さん、2016年シーズンでようやく復帰後初登板!
楽天打線を相手に、1回を投げて被安打3、与四死球4、暴投1の5失点という鮮烈なソフトバンクデビューを飾りました!
1球投げると約2050万円という凄まじいコスパ!!
契約最終年
そんなこんなで、契約最終年となる今シーズンを迎えて、オープン戦では7回をノーヒットというアピールをしながらも開幕ローテ落ち。
そんな状況で巡ってきた千載一遇のチャンスをなんと「右肩違和感」で投げ捨てる。
そんなこんなで、今シーズンも投げずに引退するのかな(笑)
現役生活最後の3年間で凄まじい金額を稼いだので、今後の生活には困らないでしょうね(笑)
全盛期は名選手だったのに、本当にこんな晩年を迎えるとは。。。
プロ野球史上最大の詐欺事件のような気がしますけどね(笑)
グリーンウェルを超えてきましたね・・・
(松坂:登板1試合で12億円、グリーンウェル:出場7試合で3億円)