東芝、決算再延期で上場廃止の可能性

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 5
東芝
スポンサーリンク
336×280

2016年4~12月期連結決算の発表を2月に続いて再延期

上場廃止のリスク高まる

東芝(6502)が、本日予定していた2016年4~12月期連結決算の発表を再延期すると発表しました。

本来の発表は2月に予定されていたものを、延期して今月となってい増したが、またしても延期となりました。

この延期を金融庁が認めなかった場合、27日までに四半期報告書を提出しなければ、東芝株は上場廃止となります。

スポンサーリンク

上場維持のハードルは高い

崖っぷちの東芝株ですが、上場を維持するために乗り越えなければいけないハードルは高いです。

現在の課題として以下の3点が挙げられます。

  1. 決算発表
  2. 特設注意市場銘柄の解除
  3. 債務超過の改善

1.決算発表

本日(3/14)予定していた2016年4~12月期連結決算発表は延期が発表されましたが、金融庁がこれを認めない場合、8営業日後の27日までに四半期報告書の提出が必須となります。

これが守られなければ一発アウト!

上場廃止です。

⇒2017.3.14 追記

再延長が承認されました。

これにより、新たな提出期限は4月11日となります。

(ないとは思いますが)4月11日までに報告書の提出が間に合わず、再々延長を申請して、承認されなければ、そこから8営業日後の4月21日が提出期限となります。

(これもないとは思いますが)仮にそうなって、かつ報告書の提出が間に合わなければ東芝株は整理銘柄となり1カ月後に上場廃止となります。

2.特設注意市場銘柄の解除

解除されるには、社内の管理体制の改善が必要となります。

この指定を受けたのは2015年9月です。

その後、2016年9月には東証に報告書を提出しましたが、解除延期と判断されています。

その理由が「海外の内部体制に一層の確認が必要」という理由でした。

東芝は今月15日以降に再度報告書を提出するようですが、巨額損失・パワハラ疑惑と管理体制が改善されたかというところに疑問点が残ります。

審査には数ヶ月程かかる見込みですが、この審査で特設注意市場銘柄の解除がされなかった場合、上場廃止となります。

3.債務超過の改善

現状では、2017年3月末時点で債務超過になる可能性が高いです。

決算期末で債務超過となった時点で東証1部から2部への降格は免れません。

その状態で1年後となる2018年3月時点でも改善が見られなかった場合は上場廃止となります。

東芝は現在、子会社の売却などで資金を調達しようと模索していますが、好調な事業を切り離して、今後の経営はどうしようとしているのか、個人的には疑問ですが、、、

上場廃止になっても

万が一、東芝株が上場廃止となったとしても東芝事態が倒産したわけではないので、保有株の価値はなくなりません。

ただし、当然株式市場での取引はできなくなるため、流動性が大きく損なわれます。

そのため、上場廃止が決まれば個人投資家は株式市場で売却するでしょう。

当然、売る人が多ければ株価は下落します。

上場廃止が決まれば東芝株の株価は下落の一途を辿るものと思われます。

株主の方は、いろいろとお気をつけください。

年 齢:32
家 族:妻と子ども1人の3人家族

普段、普通に生活していると聞き流してしまいそうな情報や、くだらない情報を拾っていけるためにこのブログを開設しました。
どうでもいい情報や、お金にまつわる情報なんかを勉強しながら更新していきたいと思います♪

この記事が気に入ったら
シェア しよう

Twitter で



スポンサーリンク
スポンサーリンク
336×280
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
336×280