これまでフェイスブックやツイッター、スターバックスやアップル、アマゾンなど、米株を対象としていた「ワンタップバイ」ですが、遂に日本株の取り引きも可能となりました。
(正確には日本株ETFですが、、、)
取り扱いが開始された日本株ETFについてまとめました。
「証券」のつかない証券会社 One Tap BUY
1,000円から投資可能
スマホで完結し、スリータップで株の購入が出来る「One Tap BUY」で【日本株ETF】の購入が可能となりました!
(全然ワンタップじゃないじゃん。。。)
今までは最低1,000円から米国株30銘柄の取引が可能でしたが、「日本株もはじめて欲しい」という声が多数出ていたようです。
そこで、2017年2月13日から日本株ETFの取扱が開始されました!
新たにスタートしたのが「まるごと日本株」!
3種類の日本株ETFのサービスとなっています。
3種類の日本株ETF
取り扱っている日本株ETFは以下の3商品です。
- 225投信(日経225連動型上場投資信託)
- 日経レバETF(日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)
- 日経インバETF(日経平均インバース・インデックス連動型上場投信)
一応、それぞれのイメージ画像がありまして、「225投信」は「牛」、「日経レバETF」は「水牛」、「日経インバETF」は「熊」です。
すべて日経平均と連動した値動きをします。
225投信(日経225連動型上場投資信託)の特徴
日経平均が上がれば利益が出る投信です。
牛が攻撃する際には、【角を下から上に突き上げる=株価が下から上に上がる】ということで「ブル(牛)」となっています。
日経レバETF(日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)
255投信同様、日経平均が上がれば利益が出る投信です。
ただし、255投信より2倍の値動きがあります。
水牛の方が角が大きいので、パワーがあるって感じですね。
値上がり幅は2倍ですが、当然値下がり幅も2倍となります。
ハイリスクハイリターンを求める方向けです。
日経インバETF(日経平均インバース・インデックス連動型上場投信)
日経平均が下がれば利益が出る投信です。
熊は攻撃の際に【手を上げてから下に振りかざす=株価が上から下に下がる】ということで「ベア(熊)」となります。
まとめ
ワンタップバイは1,000円から投資を始められるというサービスなので、これから投資に挑戦してみようと思っている方にはいいサービスだと思います。
投資できる米株も、有名企業30社に絞られているため、購入する企業を選定しやすいかもしれませんね。
ただし、米株を購入する際は購入時に手数料やスプレッドが発生するので注意が必要です。
ワンタップバイで必要な手数料は以下の3点です。
- 取引手数料(スプレッド)
- 為替手数料(スプレッド)
- 入出金手数料
やっぱり魅力は1,000円から取引できるという点だと思うので、練習用に使う方は多いかもしれないですね。
⇒【公式】One Tap BUY

年 齢:35
家 族:妻と子ども1人の3人家族
普段、普通に生活していると聞き流してしまいそうな情報や、くだらない情報を拾っていけるためにこのブログを開設しました。
どうでもいい情報や、お金にまつわる情報なんかを勉強しながら更新していきたいと思います♪
コメント