ひふみ投信が米国株への投資をスタート!日本の”マゼランファンド”を目指す

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ひふみ投信

カンブリア宮殿で紹介されて以降、大人気となっているレオスキャピタルワークスが運用する投資信託【ひふみ投信】が遂に米国株への投資を開始しました。

レオスキャピタルワークスの代表取締役社長CIOである藤野英人さんは以前から海外株への投資の可能性も匂わせていましたが、遂にスタートしたようです。

今回の米国株への投資によって「日本の中小企業」以外への出資が行われたということでポートフォリオを練り直す必要がある方も出てくるかもしれませんね。

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ますます人気が高まる「ひふみ投信」

レオスキャピタルワークスの代表的な商品といえばひふみ投信です。

このひふみ投信は設定来の基準価額が6月末時点で322.7%となっています。

つまり、運用開始から資金を預けている人は既に約4.2倍にもなっているということです。

そんな好調な運用成績やカンブリア宮殿で紹介された影響で最近では一気に資金が集まり、純資産総額が大きく増えてきています。

直販系トップの運用資産

その運用資産は3700億円にまで膨れ上がって、遂に直販系投資信託会社のなかでトップとなりました。

そんな中で、「中小型株運用のファンドは純資産が増えると身動きが取りにくくなるため、今後の運用に苦労するのではないか?」なんて声も出てきていました。

ただ、レオスとしてはこのリスクは想定内で、今後の運用には全く影響しないとの見解を示しています。

資金を預ける側としては信頼するしかないですね。

ひふみ投信の「4つの投資戦略」

ひふみ投信は、純資産総額が現状よりさらに大きくなったとしても、運用に支障を来さないような「4つの投資戦略」を考えていて、この戦略をしっかりと行えば純資産総額が数兆円になるようなことになっても問題なく運用できるとの見解みたいです。

成長株投資戦略

4つの投資戦略のうちの1つが【年率2ケタの成長率を持つ成長企業に投資】を行う「成長株投資戦略」です。

年率15%で成長している企業で「時価総額300億円未満」の企業は651社もあるそうです。

この分野の成長企業をしっかりと見極めて投資をしていこうという戦略です。

テレビなどで紹介されていたレオスの代表的な投資手法ですね。

レオスとしてもこの手法が投資戦略の中核と位置付けているようです。

上場ベンチャー株投資戦略

次なる手法が、【IPOしてから時価総額が100億円に達する前の段階の成長企業に投資】を行う「上場ベンチャー株投資戦略」です。

上場直後のご祝儀相場を狙っていく投資法ですかね?

自由投資戦略

3番目の投資戦略は【守りながら増やすための柔軟な運用】の「自由投資戦略」。

その時々の投資環境に応じて投資する銘柄を自由に選別して投資を行っていくというものです。

外国株投資戦略

最後、4番目の戦略が今回展開された「外国株投資戦略」です。

日本の超大企業は既に成長しきっていて、今後の投資対象としてはあまり魅力はありません。

しかし、米国や中国、インドなどの外国の大型株はまだまだ成長の余地があるということで、日本の大型株に投資しない分を海外の大型株に投資するという戦略です。

4つの戦略の資金の割り振り

上記4つの戦略への資金の割り振りは以下の通りとなるようです。

  • 成長株投資戦略:60%
  • 上場ベンチャー株投資戦略:20%
  • 自由投資戦略:10%
  • 外国株投資戦略:10%

やはりメインとしている「成長株投資戦略」に資金の大半を割り当てるようですね。

外国株投資は10%の資金割り振りで行われるようです。

最初に購入された米国株

さて、そんなわけでひふみ投信が最初に購入した米国株ですが、次の2銘柄です。

  • マイクロソフト【MSFT】
  • アマゾン【AMZN】

日本でもお馴染みの超メジャー企業ですね。

両社ともここ5年間を見ても株価は堅調に推移しているため、今後も成長すると見込んでの購入のようですね。

保有銘柄の上位にランクイン

ちなみに、今回購入された2社ですが、早くもひふみ投信マザーファンドの組み入れ銘柄の上位にランクインしています。

2017年6月末時点の組み入れ銘柄TOP10は以下の通りとなっています。

  1. 東京センチュリー【8439】
  2. あい ホールディングス【3076】
  3. マイクロソフト【MSFT】
  4. TDK【6762】
  5. 日本写真印刷【7915】
  6. 任天堂【7974】
  7. アマゾン【AMZN】
  8. 九電工【1959】
  9. アマノ【6436】
  10. じげん【3679】

3位と7位にランクインしていますね。

構成比率で言うと、マイクロソフトが1.71%アマゾンが1.42%となっているようです。

今後も数銘柄の購入を検討

現状は米国株への投資は2銘柄となっていますが、今後も数銘柄への投資を検討し、現地調査などを行っていくそうです。

まとめ

これまでは日本の中小企業に積極的に投資を行っていたレオスキャピタルワークスですが、遂に海外株への進出も開始しましたね。

これまでは日本の中小企業に投資を行うということでポートフォリオに組み入れていた方の中には、もしかしたら投資対象として外すなどの選択をする方がいるかもしれません。

ただ、私はこれまで通りひふみプラスへの積立投資は継続しようと思っています。

世界経済はまだまだ右肩上がりと言われていますし、ダウ平均も史上最高値を更新するなどどんどん伸びています。

私としては今回の海外株への投資は今後の成長を考えた上ではプラスではないかなと思っています。

後は、iDecoでもひふみ年金に投資しているのですが、そっちのポートフォリオが若干日本株の比率が大きかったのでちょうどよかったっていうのもあります(笑)

「くるみ」くるんで、守る。ひふみ投信のジュニア口座

年 齢:32
家 族:妻と子ども1人の3人家族

普段、普通に生活していると聞き流してしまいそうな情報や、くだらない情報を拾っていけるためにこのブログを開設しました。
どうでもいい情報や、お金にまつわる情報なんかを勉強しながら更新していきたいと思います♪

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