コメダホールディングス【3543】の優待変更は改善か?改悪か?

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コメダホールディングス

「珈琲所コメダ珈琲店」を展開している株式会社コメダを傘下に置く持ち株会社コメダホールディングス(3543)が株主優待制度の変更を発表しました。

2016年6月29日に新規上場したコメダホールディングスですが、上場から1年も経たないうちでの優待制度の変更です。

この変更が改善なのか、改悪なのかを考えてみました!

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優待制度の変更

変更内容

今回発表された優待制度の変更内容は以下の通りです。

変更前

保有株数100株以上の株主に以下のいずれかを贈呈。

  • オリジナルプリペイドカード「KOMECA」1200円分(有効期限6ヵ月)
  • 自社製品詰め合わせ

基準日は2月末・8月末となっています。

変更後

保有株数100株以上の株主に以下を贈呈。

  • オリジナルプリペイドカード「KOMECA」1000円分(有効期限12ヵ月)

基準日は変わらず2月末・8月末となっています。

変更前後を比較

変更前後を比較すると、「自社製品詰め合わせ」という優待が廃止されています。

これにより、住まいの近くにコメダ珈琲の店舗がない株主で、自社製品詰め合わせを目的に株を保有していた株主には恩恵はなくなってしまいます。

また、残された優待「珈琲所コメダ珈琲店」で利用できるプリペイドカード「KOMECA」へのチャージも、金額が「1200円」から「1000円」へとダウンしています。

しかし、変更前は有効期限が6ヵ月だったものに対して、変更後は12ヵ月まで有効期限が延長されています。

ただ、個人的には、この「KOMECA」を目的に株を保有している株主はおそらく6ヵ月でチャージ額を使い切るほどコメダ珈琲が好きな方だと思います。

そう考えると、この有効期限の延長はそれほど魅力的には思えません。

優待以外でカバー

単純に優待の変更内容だけでみると、今回の発表は改悪と捉えることができそうです。

しかし、優待以外でも以下の発表がされました。

  • 当社株主総会における議決権行使の促進策に関するお知らせ

これがどういう内容かというと、

【株主総会の議決権を有効に行使すると500円分の「KOMECA」チャージがもらえる】

という内容でした。

議決権行使は、株主総会に出席しなくても、送られてくるハガキに可否をつけて返送するだけ。

1分くらいの手間が追加されるだけで、500円分のチャージが新たにもらえるということです。

それを考えると、従来1200円分だったKOMEKAチャージが、制度変更後には1500円分もらえるということになりますね。

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まとめ

今回の優待制度の変更だけを受け止めると、単純に優待の改悪と捉えることができそうですが、発表された内容すべてをひっくるめると、普段よくコメダ珈琲を利用する方にはむしろ、改善とみることもできそうです。

ただ、やはり自社製品詰め合わせを期待していて住まいの近くに店舗がない方には優待目的では保有する意味のない株になりそうですね。

(優待をオークションに出品するなどの手はあるかと思いますが、、、)

ちなみにコメダホールディングスは1株配当50円となっていますので、100株保有で年間配当5000円がもらえます。

配当金プラス1500円チャージが年2回なので、年間8000円相当の利益がありそうですね。

普段からコメダ珈琲を利用する方は保有してみてもいいかもしれませんね♪



年 齢:32
家 族:妻と子ども1人の3人家族

普段、普通に生活していると聞き流してしまいそうな情報や、くだらない情報を拾っていけるためにこのブログを開設しました。
どうでもいい情報や、お金にまつわる情報なんかを勉強しながら更新していきたいと思います♪

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