最近、「貯蓄から投資へ」なんて政府がやたらと騒いでいますね。
来年2018年からは、貯蓄マネーを取り込むべくつみたてNISAも新たに開始されます。
そんな世の中になってくると、これまで投資をやってこなかった方も投資に興味を持つようになるかもしれません。
そんな投資初心者の方に個人的におススメなのがスマホで簡単に取引できるワンタップバイです。
どんな銘柄でも1000円から
ワンタップバイの大きな特徴が、1,000円で株が買えるという独自のサービスです。
これから株式投資を始めようと思っている方は、初期投資費用としていくら用意したらいいのかわからないかと思います。
ワンタップバイなら、最低1,000円だけ用意すればすぐに株式投資を開始することができるのです。
任天堂やソニーを買おうとすると
株式投資を始めようと思っても、まず最初に悩むのが「どの銘柄を購入すればいいのか?」ということだと思います。
投資系の雑誌などには、「よくわからない会社に投資するな」と書かれています。
そこで身近にあるサービスや商品を提供している会社の株を購入しようと思って、任天堂やソニーの株を購入しようと思ったら、、、
任天堂なら2017年12月時点で約430万円が投資費用として必要になります。
ソニーでも任天堂ほどではありませんが、約50万円が必要です。
これから株式投資を開始しようと思っている人がいきなりそんな大金を出すのは抵抗ありますよね?
そんな時こそワンタップバイ
そこで株式投資初心者の方におススメの証券口座がワンタップバイです。
スマホに専用アプリを入れるだけで最大3タップで株の売買ができるお手軽証券会社です。
2017年度第2四半期の新規口座開設数がネット証券大手のSBI証券、楽天証券に次いで第3位と最近一気に口座開設数を増やしています。
そんなワンタップバイを株式投資初心者の方におススメする理由を以下に記載していきます。
おススメの理由
1.初期費用が少額で済む
これは本当に大きい利点だと思います。
上でも書いた通り、身近な企業の株式を購入しようと思うと、結構初期投資額が必要だったりします。
これまでお金をたくさん貯め込んでいて、もう使い切れないから株でも買おうという方でなければ、いきなりこんな大金を投資に回すのは気が引けますよね?
そんな時、ワンタップバイなら取り扱い銘柄すべて1,000円から投資することができます。
初期投資額が少なくていいということで、学生さんでも投資をスタートさせることができます。
2.銘柄選定が楽
これは人によってはデメリットにもなるかもしれませんが、ワンタップバイで取引できるのは厳選された30銘柄だけです。
いろいろな銘柄に分散投資されているETFを入れても33銘柄です。
この30銘柄はいずれも聞いたことがある日本を代表するような企業が選ばれています。
株式投資初心者でまず最初に悩むのがどの銘柄に投資をすればいいのかだと思います。
日本は上場企業が非常に多いので、通常の証券口座では約3600企業の中から自分で投資先を探さなければいけません。
それが、ワンタップバイならあらかじめ30銘柄に厳選されているので、企業を選ぶ時間を削減することができます。
3.利益分だけの売却も可能
ワンタップバイでは、保有している株式の利益分だけを売却することが可能です。
これ、実にユニークな機能で、他の証券会社で同じことができる会社を私は知りません。
この機能を利用すれば、1000円分は保有したい株を全部売却⇒再度1000円分購入という手順が不要になるため購入手数料の節約が可能になりますね(笑)
4.配当金も受け取れる
当たり前と言えば当たり前ですが、1,000円分の投資でもしっかりと配当金を受け取ることが可能となっています。
保有株数が1株に満たなくても、1株配当からしっかりと計算して配当金が支払われるので、しっかりと株主気分も味わえます。
株主優待を実施している企業であれば、優待の権利獲得株数を保有していれば株主優待も受け取ることができます。
5.米国株にも投資できる
さらに、ワンタップバイで口座を開設すれば、米国株への投資も可能になります。
米国株にも当然1,000円から投資可能で、アップルやマイクロソフト、Twitter、Facebookなどの世界的に有名な企業への投資も可能になります。
最近ではテスラが新たに取り扱い銘柄として増えています。
米国株も日本株同様30銘柄に厳選されています。
もちろん、こちらも配当金の受け取りが可能です。
ワンタップバイでアップルの株を1000円分購入すれば、周りの友達に
「俺、アップルの株主なんだぜ!」
と自慢できるのもメリットですね。
デメリット
もちろん、世の中にはメリットがあればデメリットもあります。
そんなわけで、個人的に利用してみてワンタップバイのデメリットだと感じた部分を挙げていきます。
1.金額指定の注文ができない
私が知らないだけかもしれませんが、ワンタップバイの取引では
どの株をいくらで買うか?(売るか?)
しか選択できません。
気分的には常に成行注文となるイメージですね。
金額指定注文をしたいときには非常に不便かもしれません。
2.チャートが見れない
ワンタップバイのアプリでは各銘柄のチャートを見る機能がありません。
そのため、これまでの値動きを見て取引したいという方には不便かもしれませんね。
3.入金手数料がかかる
楽天証券やSBI証券、マネックス証券といった大手のネット証券会社では、口座にリアルタイム入金する際の入金手数料は無料なことが多いのですが、ワンタップバイではしっかりと振込手数料が取られます(笑)
そのため、振込手数料無料の口座を開設するなどの対策を事前にとっておいた方がいいかと思います。
まとめ
そんなわけで、ワンタップバイは投資を始めたい方や興味はあるけど軍資金がないという方には非常におススメの証券口座になります。
本格的な株式投資を始める前の練習用として利用するのも個人的にはアリかとは思います。
高いお金を出してセミナーに通うのもいいですが、やはりこういった相場は実際にお金を使って、実践してなんぼだと思うので。
私は通常の証券口座と併用して、キーエンスやファーストリテイリングなどの購入するのに大金が必要な銘柄を購入するようの口座としてワンタップバイを利用しています。
米国株も簡単に購入できますし、今のところ使っていてほとんど不満はないですね。
「これから株式投資を始めてみたいけど、いきなり大金は注ぎ込めないなぁ」なんて悩みを抱えている方は、選択肢の一つとして考えてみる価値はあるかと思います。
ワンタップバイの無料口座開設はこちらから。
年 齢:36
家 族:妻と子ども1人の3人家族
普段、普通に生活していると聞き流してしまいそうな情報や、くだらない情報を拾っていけるためにこのブログを開設しました。
どうでもいい情報や、お金にまつわる情報なんかを勉強しながら更新していきたいと思います♪
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