「ふるさと納税」の影響で東京23区が208億円の税収減

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ふるさと納税
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17年度予想は東京23区が大幅減収

目を引く産物に乏しい

東京23区が「ふるさと納税」の影響で、2017年度の税収が208億円減収となる見込みみたいです。

2015年度は24億円の減収、2016年度は129億円の減収となっていて2017年度は208億円と年々、減収額が大きくなっていますね。

最近、メディアでも「ふるさと納税」が取り扱われる機会が多くなって、CMなどでも流れるようになったので、一気にふるさと納税が人気となりました。

私も以前から利用していましたが、ここ数年で返礼品が本当に充実しましたからね。。。

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東京には目玉の「返礼品」がない

この「ふるさと納税」の最大の魅力がやはり高価な返礼品。

普段の生活で利用する野菜や肉、魚介類などの食料品や、その地域で製造しているパソコンなどの購入な電化製品まで返礼品に登場しました。

ふるさと納税の仲介サイトでも人気を集めるのはそういった高級肉などとなっています。

そんな高価な返礼品が実質2,000円で手に入ってしまうということが世の中に知れ渡って、この制度の利用者が激増しました。

この「ふるさと納税」は収入が多ければ多いほど利用できる額が多くなる「金持ち優遇制度」となっています。

中には、このふるさと納税で生活に必要な食材等をすべて貰っていて、さらにその生活も書籍化することでさらに収入増となっている方までいます。。。

個人的には収入が低い人をもっと優遇してくれと思っているのですが、、、

まぁ、脱線した話はその辺にしておいて、やはり魅力的は返礼品は地方が強いです!

それに比べると東京はやはりインパクトが薄い。。。

そりゃ、同じ税金を納めるなら何かいいものを貰った方が嬉しいですからね。

そんなわけで、ふるさと納税が広がれば広がるほど、東京は厳しい税収となっていくというサイクルになっています。

過去には返礼品に規制がかかる事態も

そんな「ふるさと納税」の返礼品ですが、過去には返礼率が高すぎる返礼品を出す自治体まで出てきて、規制されたということもありました。

ふるさと納税の本来の目的は『「その地方を知らない人」、あるいは「その土地の出身者」に向けて、情報を発信し興味を持ってもらうことが目的の制度』のはずですが、過去には返礼品としてTポイントを出すという意味の分からない自治体も存在していました。

私はそんな自治体に寄付したことはありませんが、やはりそんな自治体が人気となる本来の目的を見失っていた過去もありました。

一部自治体に寄付が集まる

現在も返礼品合戦に近い感じになっていますが、やはり魅力のある返礼品を用意している自治体に多くの寄付金が集まる傾向が強い現在のふるさと納税ですが、そもそも導入のきっかけが都市部に人口が集まり過ぎて地方が深刻な税収不足となっていたからです。

そういう意味では、このふるさと納税という制度は今のところうまくいっているのではないかと思います。

寄付を集めようと高価な返礼品を用意し過ぎて、結果として寄付金のほとんどを返礼品で使ってしまっているという何かを見失っている自治体も出てきてはいますが、そのお金もしっかりとその自治体の企業や農家などに回っているのであれば、意味はあるのかなと思います(笑)

今後もふるさと納税で税収を得ようと、返礼品合戦が繰り広げられていくことが想定されます。

これまでは努力をしなくても勝手に税金が集まっていた都市部の税収は減り続けていきそうですね。

都内に住む人達がこぞって「ふるさと納税」を利用して、自分たちの生活に必要な税金がなくなってしまうなんて事態も今後起こってきそうな気がする制度ですが、国は何か対策を立てるんですかね??

年 齢:32
家 族:妻と子ども1人の3人家族

普段、普通に生活していると聞き流してしまいそうな情報や、くだらない情報を拾っていけるためにこのブログを開設しました。
どうでもいい情報や、お金にまつわる情報なんかを勉強しながら更新していきたいと思います♪

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