私にはなかなか人が体験できない体験をした過去があります。
その前に、この記事は非常にくだらないので、読むだけ時間の無駄です。
時間のない人はもちろん、時間のある人も閲覧するのはやめた方がいいと思います。
思い込みの恐怖
思い込みって結構すごい力で、お湯を沸かす光景を見せた後に目隠しをして、その後、冷水を掛けると、掛けられた人は熱湯を掛けられたと思い込んで本当に火傷するらしいです。
思い込みだけで命を落とすなんてこともあるみたいですね。
思い込みによっていい効果が出ることを「プラシーボ効果」という反対に、思い込みによって悪い効果が出ることを「ノーシーボ効果」というらしいです。
最近映画化された「不能犯」なんかもそんな思い込みを利用したお話ですね。
小説 不能犯 女子高生と電話ボックスの殺し屋 (集英社オレンジ文庫) |
思い込みは恐ろしいのです。
体験した思い込み
そこで、私の体験した思い込みのお話です。
昔、暇を持て余した私は何となくマンガ喫茶に入りました。
そのマンガ喫茶では、紙コップ式の自動販売機が無料で使えて、ドリンク飲み放題というサービスを実施していました。
私は適当にマンガ本を持ってきて、適当に読んでいました。
そんな時に、
「飲み物無料なんだからいっぱい飲んでやろう」
と思い立ち、紙コップ式の自販機の前へ。
そこで、なぜかオレンジジュースとコーヒーでやたら迷ったんです。
なぜかはわかりませんが、当時は相当迷っていたと思います。
そこで、脳ではコーヒーのボタンを押したつもりで、身体はオレンジジュースのボタンを押すという現象が起きました。
紙コップにジュースが注がれると、私はコップの中など見ずに自らの席へ戻り、マンガの続きを読みました。
そしてノールックで持ってきた飲み物を口に運んだ時に・・・
パニック
コーヒーだと思い込んで口に含んだ液体がなぜか酸味のある味がする。
このコーヒー腐ってるんじゃないのか!?なんて考える間もなく、もうパニックです。
いやぁ、本当にあの時は状況が呑み込めずにパニックでした。
完全にコーヒーと思い込んでいるところにオレンジジュースが来ると、人間はパニックになります!
プロ野球のキャッチャーですら変化球を要求しているところに直球が来たら焦るのに、なんの訓練も受けていない私のような一般人がコーヒー待ちのオレンジジュースなんて耐えられるわけがありません。
皆さんもぜひ試してみてください!
ただ、これは「試そう」と思うともう試すことができないので、無意識にそんな現象を起こすしかありません。
もしくは中の見えない容器にオレンジジュースを入れて、「コーヒー淹れたよ」と言いながら誰かに渡すのもいいかもしれませんね。
以上、そんな何の中身もオチもない、読んだ後に時間の無駄しか感じない記事でした。

年 齢:35
家 族:妻と子ども1人の3人家族
普段、普通に生活していると聞き流してしまいそうな情報や、くだらない情報を拾っていけるためにこのブログを開設しました。
どうでもいい情報や、お金にまつわる情報なんかを勉強しながら更新していきたいと思います♪
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